会社名:KYOU国際農機貿易有限公司

代表者:苑赛音懂事长

懂事 :   姜立威总经理

資本金:1億円

設立日:2016年4月1日

事業内容:

                1:農業機械に対する機器、資材、農業部品の輸出、輸入

                2:海外委託加工貿易

                3:日中企業友好協力関係構築

                4:海外代理店開発 日中貿易関係構築

                5:留学問い合わせ

                6:海外ブラントへの機器の輸出など

  

住所:中国山东昌邑市经济开发区  

  • 2013年の輸出は、米国景気の回復と円安により、自動車、有機化合物、鉱物性燃料などが伸び、輸入は原子力発電所の稼働停止にともなう燃料の輸入増と景気回復にともなう内需の増加に円安が加わり、原油および粗油、LNG(液化天然ガス)、半導体等電子部品を中心に4年連続で増加しました。

輸出の傾向(けいこう)

  • 日本の輸出の主力品目は、自動車や自動車の部分品、鉄鋼、半導体電子部品、有機化合物。
  • 鉄鋼の輸出は、韓国、中国、タイ向けが多くを占めています。
  • 「半導体等電子部品」の輸出は、アメリカとドイツ以外は中国を筆頭(ひっとう)にアジア諸国向けです。
  • 自動車は、アメリカへの輸出が圧倒的に多く、自動車の組み立てのために使う部品類は、アメリカへの輸出が一番で、そのつぎが中国向け。エンジン(原動機)でも、1位、2位が、アメリカ、中国の順です。
  • 化学品の「プラスチック」や「有機化合物」の輸出は、アメリカ以外は、中国を筆頭にアジア諸国向けがほとんどです。

輸入の傾向

  • 日本の輸入の主要品目は、原油、LNG(液化天然ガス)、衣類、石油製品、通信機などです。
  • 自動車、船舶、飛行機の燃料や工場の動力用燃料などになる原油は、サウジアラビア、アラブ首長国連邦などほとんどを中近東から輸入しています。
  • 発電の燃料や都市ガスなどの原料になるLNGは、カタール、マレーシア、オーストラリア、ロシアなどからの輸入が多くを占めています。
  • 衣類は、ほとんどを中国から輸入しています。
  • 銅や鉛、アルミニウムなどの「非鉄金属」は、南アフリカ共和国、中国、ロシアなどから輸入しています。
  • 食料は輸入に頼っているモノが多く、とうもろこし、大豆、小麦ともにアメリカからの輸入が大部分を占め、その他はブラジル、カナダ、オーストラリアなどからの輸入となっています。
  • 【輸入上位10品目の移り変わり】

    順位1990年
    輸入総額 33兆8,552億円
    2000年
    輸入総額 40兆9,384億円
    2005年
    輸入総額 56兆9,493億円
    2013年
    輸入総額 81兆2,671億円
    1原油及び粗油13.5%原油及び粗油11.8%原油及び粗油15.5%原油及び粗油17.5%
    2魚介類4.5%事務用機器7.1%衣類・同付属品4.3%LNG8.7%
    3石油製品4.1%半導体等電子部品5.2%半導体等電子部品4.1%衣類・同付属品4.0%
    4衣類3.7%衣類・同付属品5.2%電算機類
    (含周辺機器)
    3.6%石油製品3.3%
    5木材3.2%魚介類4.0%LNG3.5%通信機3.3%
    6LNG2.8%LNG3.4%音響映像機器2.8%半導体等電子部品3.0%
    7自動車2.7%科学光学機器2.3%魚介類2.7%石炭2.8%
    8石炭2.6%石油製品2.3%石炭2.7%医薬品2.6%
    9事務用機器2.2%肉類2.3%石油製品2.6%電算機類
    (含周辺機器)
    2.4%
    10肉類2.1%音響映像機器2.1%非鉄金属2.6%鉄鉱石2.1%

    ※数字は、輸入総額シェアです。
    出典:財務省統計より